ストレスがたまるというのは、自分の体や頭、心の中に疲労がたまるということだと考えます。
したがって、ストレスを発散するには、蓄積されたそれらの様々な疲労を取り除いてあげなければ、自分の体や心からストレスが軽減されるはずはないと考えます。
そこで、私がストレスがたまったと感じるときにとる行動は、部屋にたまったゴミともいえる不用品を区分して捨てることです。
この捨てるという行為が、とてつもなく爽快なのです。きっと、自分の体や心にたまった疲労感を外に出すことと物を捨てるという行為が、共に外へはき出すという意味で似ているからだと思います。
人は皆、いっぱいいっぱいになった時、自然と体外へそのストレスを発散させたくなるものです。
運動すると汗を出し、買い物をするとお金を消費します。私の場合は、それが不用品を捨てることなのです。
どうしてこの行為を好むかというと、きっと、使わなくなったものを捨てることで、部屋のどこに何があるかを再確認したり、使い勝手の良い部屋になることで、気分がすっきりするからだと思います。
捨てるか捨てないかを決断する行為自体も二者選択しかないので、その明快さが気持ちいいのだと自分で納得しております。
大体日曜日や祝日の日に決行することが多い傾向にあります。終わったときに
CBDMAXで一息つくのは最高です。
自分の中でのストレス発散のサイクルが自然と出来上がっていることで、ストレスが一定以上たまらないようになりました。